くまざぶの日記

人生に悩む26歳OLの脳内に直結しております。

【早速】メンタル休職のための自分との向き合い②

そして、入社をした私。

 

学生の頃はリケジョ!として物理や科学、数学を愛していたのですが

入社試験の際に(私は人と話すことの方がすきだ!)などと謎の暴走をはじめ

営業職に希望を出していました。

また、理系の仕事を自分ができるのかという不安にも襲われていたと思います。

 

そしてなんとなく入った会社での生活がスタートしました。

 

入社をしてすぐ、配属された部署では

やる気があるわけでもなくないわけでもない

ちょうどいいポジションにいたと思います。

 

私の人生のモットーは

楽をして生きていく。そして普通の幸せを手に入れること。

でした。

 

学生の時には

きつい部活には一切手を出さず、

自由度の高い音楽系の部活に入り、

部活に行きたくないときはサボってアイスを食べにいったりカラオケにいったり

帰っちゃうなんてこともしょっちゅうやっていました。

 

そして、部活で汗水たらし、土日を捧げているひとたちをみてこう思っていたのです。

(ばかだな)(なんでわざわざきついことをやろうとするんだろう)

(ベッドの上が一番幸せなの、知らないのかな)と。

 

毎日がそこそこ楽しかったし普通に幸せだったし

こんな感じで人生を歩んで行きたいと思ったのです。

 

また、小さい頃から水泳、英会話、ピアノ、ダンス、お茶、お裁縫、、、

数々の習い事をさせてもらっていましたが

どれにものめり込むことはできず、

私はものごとに入り込むことができない人間だということも

うっすら知っていたのです。

 

そんな私だから、

問題は起こさないように、でも適度に力を抜く。

というやり方を今まで通りとっていました。

 

しかし、本配属で同期たちを別れ、

たった一人で部署に配属されるとそうも言っていられなくなりました。

 

大企業とはいえ、やっていることは受注産業。

お客さんの一声で言われたものを言われた分だけ

作らなければならない仕事でした。

それに加え、デイリーワークももちろんあります。

デイリーワークをこなした上で

得意先からくるありとあらゆる難題に対応していかなければなりません。

 

得意先からの要望によっては

「今日中にやってください!」なんてこともザラ。

 

無難にこなしていこう、と思っていた私でも

毎日が新しい対応だらけ、やってみてはじめて起こるミス。

全くわからないことで社内やお客さんに怒られる毎日。

着々と労働時間は伸びていきました。

 

そしてこの会社は

伸びゆく残業時間に歯止めをかけることをしない会社でした。

もちろん大企業なので

働き方改革!とは言われていますが

基本「残業減らして」「帰って」と言われるだけで

実際の業務量は変わらないのです。

 

何度かやっていれば自然と効率化も図れるのだけれど

毎回「えこれはじめて!」というような仕事がくるので

残業時間はなかなかけずれませんでした。

 

そして、そんな風土の会社なんだと気付き、仕事もある程度回せるようになったころ、

ある大型の案件が決まりました。

 

チーム全体で協力して取った大型案件、

非常に嬉しく、意欲も上がりました。

なんとか成功させる。そう心に決めました。

 

しかし、その仕事が地獄を運んできました。

そもそも前例がない大きさだったため、

誰も全貌を把握できず、思った以上に仕事が生まれてしまうのです。

 

自分が今までしてきたことを参考にしながら

社内への協力を仰ぎ、進行しました。

 

しかし、どんどん変わる得意先要求、どんどん膨れ上がっていく仕事、

帰宅時間は21時、22時、23時…やがて毎日終電になっていきました。

また、24時間稼働している部署からの深夜の呼び出し等もあり

深夜対応や祝日対応も増えて行きました。

お昼休みも消灯される中黙々と仕事をし、

(この時間は電話がかかってこないため、自分の仕事に集中できる)

そして気がつけば

残業時間は80時間を超えていたのです。

 

毎日朝から晩まで頭をフル回転させ、

電話を取りまくって対応して気がついたら夜22時。

そこからデイリーの仕事をする。

そして終電で慌てて帰る。。。

そんな毎日が続いていました。

そしてだんだん私は壊れていきます。

 

朝は起き上がれず、会社に向かっていると涙が止まらなくなる。

誰かが話しかけてきても

何を話しているのかわからない。

文章は頭にはいってこないし電話は怖くて出られない。

やるべきことがわからないし、頼まれたこともすぐ忘れてしまう。

どんどん仕事の効率も落ち、残業時間が余計増えていく。

常にイライラしており、何もできない。。。やる気がおきない。

ぼーっとしてしまって焦点があわない。めまいや頭痛。

どんどん心が死んで行きました。

 

そして何度か上長に相談をし、

助けてもらえていたのですが

そのスピードより速く、私がダメになってしまいました。

 

そしてうつ病の診断をもらい

(実際は脳疲労のため、しばらく休めば治った)

今は実家にひっそり暮らしています。

 

復職するにしても、転職をするにしても

頭がくらくらしてしまい

次のことが考えられません。

 

そこで、今の自分の考えや思いを

可視化することで

どうにか明日を照らしたいと考え、

このブログを始めようと思ったのでした。

 

今後のことはまだ全く決まっていません。

しかしそれを、

明確にしていきたいと思いますので、

よろしくお願いします。

【早速】メンタル休職のための自分との向き合い

こんばんは。くまざぶです。

 

投稿2回目にして早速本題をお話させていただきたいと思います。

私は究極の3日坊主どころか、言ってしまえば1日小僧くらいなので、

これを話さないことには話したいこと全てが話せなく、

早速ブログ投稿が滞る危険性があるためです。

 

そもそも私がなぜ、ブログを始めたかったのか。

それは、自分の考えをまとめたかったから。

そして

私以外の同じような考えを持っている人に

出会いたかったからです。

 

そのストーリーの前に軽く、私の自己紹介をしていきたいとおもいます。

私は静岡県裾野市というところで26年前生まれました。

みなさん、ご存知かと思いますが

静岡というところはとにかく素晴らしいところですよね。

綺麗な山と、澄んだ海に囲まれ、熱海、伊豆をはじめとした

自然豊かな観光名所が各所にあります。(中部やその向こうは知らん。もはや愛知)

なにより常にそばから私たちを見守っている富士山。

上京した今だから言えますが、あれが神です。

静岡県民は富士山がある方が北だと教わったので、富士山がないと北がわかりません。

山梨県民は南って教わったんでしょうか?

でも富士山は北のがかっこいいんだよね???

 

そして、冬は大陸からの冷風が富士山で遮られるため、あたたかく、雪もふらない。

夏は暑さが緩和される。

温暖な気候のため県民性は非常におだやかです。

そして、ほぼ関東(自称の可能性はある)ど田舎というわけでもない。

東京へのアクセスも抜群…

 

思わず10行さらさらと語ってしまうほどすんばらしいところなのです。

(まだまだあるんだ。でも今日はここら辺で…)

 

そんなところで生まれ、運動はできないながらも

勉強はなんとか頑張り、高校は地元の進学校に進学。

大学は東京の国公立大学へ進むことができた。

 

そして現在在職中の会社に入社することができたのです。

 

新卒入社をする就職活動のとき、私が何より優先としていたのが

「大手企業であること」。

お給料なんかは多少低くとも、名声が得られること、親が自慢できること。

友人の前で引け目を取らなくて済むこと。

これを一番の基準として今の会社をえらんだのでした。

 

今の会社はたくさんの得意先を持ち、その多くが大企業である

業界最大手の会社。グループ社員は5万人を超えていて

規模が非常に大きい。

その事実だけで、内容や社内風土などには目もくれず

今の会社に入ったのです。

 

そして、この会社でのできごとがお話したかったことです。

前置きなっが!

と思って自分でもびっくりしております。

 

あまりにも長くなりそうなので

続きは次の記事で書かせてもらいます!

【はじめに】なぜわたし、ブログはじめたの?

こん!^^

 

みなさまはじめまして^^

私くまざぶと申します。

26歳独身女性、でございます。

 

この度、2019年が幕開けました。

にも関わらず、

2019年襲来と同じ勢いで

インフルエンザにかかってしまいましたTT…!

A型でした!

 

一通り症状は落ち着いたのですが

現在お正月ということもありますが

いろいろと事情があって実家におりますため、

隔離生活を余儀なくされております。

テレビもなにもない無機質な部屋に一日中一人…

非常に暇な1日で、このままだと布団と一つになってしまう!

と危機を感じ、パソコンを開きました。

 

やるべきことはたくさんあるのですが

第一に、自分が一番やってみたかったことをやってみようと考えた結果

「ブログだ!」となったので勢いでブログを立ちあげた所存です。

(本当に一番やりたかったのは「YouTubeで東海オンエアをみること」

 それが終わったのでやっとブログ作成に着手したところだとは言えません)

 

なので、タイトルへの回答は

「暇すぎて死ぬから!」でした!

 

自己紹介などは追って記事を書きますので

ぜひ読んでくださいね〜〜〜!

 

ばーいばーーーい